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ゴフィンがガスケに完勝で4強進出

[シングルス準々決勝]
○ダビド・ゴフィン(ベルギー) 7-5,6-2 ●リシャール・ガスケ(フランス)

■ラリーをこう進めていけばポイントが取れる、という自分の形を持つ両者。どちらが先にその展開に持ち込むか、主導権争いが注目された。積極的にボールを展開したゴフィンは序盤、ミスが多く、第1セットは2-5の立ち上がりとなった。王手をかけてのガスケのサービスゲームは40-0。しかし、3度のセットポイントをしのいだゴフィンがブレークに成功した。早い攻めが徐々に実を結ぶようになり、結局5ゲームを連取した。劣勢の展開にも自分のゲームプランを遂行したことが逆転を呼び込んだ。第2セットも流れは変わらず、第4シードが2セット連取で快勝した。

■第1セットの挽回をゴフィンは「(当然)第2セットに進むものだと思っていた。しのいだことで、ゲームを追うごとにリズムが戻り、アグレッシブにプレーできるようになった」と振り返った。第1セット第5ゲームが終わったところで降雨、屋根が閉まってインドアの試合になり、「ボールがうまく捕らえられるようになった」ことも幸いした。

■9月15日からのデビスカップを含め、これで4週連続の大会参戦。前週の深センでは優勝しており、疲れもあると思われる。しかし、シーズン最終戦のATPツアー・ファイナル出場が「いいモチベーションになっている」という。出場権を争うレース・トゥ・ロンドンでは、開幕前の13位から現時点で11位に浮上した。

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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