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第6日(10月7日)の見どころ

■シングルスは準決勝に突入する。第1試合は、第4シードのダビド・ゴフィン(ベルギー=世界ランク11位)と第8シードのディエゴ・シュウォーツマン(アルゼンチン=29位)が対戦する。前週の大会に優勝しているゴフィンは、先週は4試合を戦い、今週は4日から連日、試合を行っている。連戦の疲れが心配されたが、準々決勝では軽快な動きでガスケ(フランス)にストレート勝ちした。ゴフィンは「(準々決勝の)第1セットの終盤から第2セットはベストのテニスができた」と疲労の心配はなさそうだ。シュウォーツマンはゴフィンに過去1勝2敗と負け越しているが、今季は世界ランクで自己最高位を更新するなどベストシーズンを過ごしている。大会では3試合をストレート勝ちして勝ち上がり、「(有明のコートは)速すぎず、遅すぎず、すごくいい」とこちらも好調だ。シュウォーツマンは「準決勝はタフマッチになる。楽しみながらベストを尽くして、できれば勝ちたい」と話した。激しいラリー戦は必至というストローカーの対決だ。

■第2試合は、第1シードのマリン・チリッチ(クロアチア=5位)とノーシードのアドリアン・マナリノ(フランス=31位)の一戦。今大会のチリッチは勝ち上がるほどに調子を上げていて、準々決勝ではハリソン(米国)をわずか52分で退けた。マナリノは「彼はサーブの調子がいいようだ。準々決勝でいい試合をして自信も深めているはずだ。僕はベストを尽くすしかない」と話す。一方のチリッチはマナリノについて、「彼はトリッキーな選手。調子がいいのでタフな試合になる。自分のプレーに集中するのが大切だ」と警戒する。対戦成績は10年前の全仏予選も含めてチリッチの2連勝。この大会で一昨年はベスト8、昨年はベスト4と成績を伸ばしてきた第1シードの優位は動かない。

■第3試合のダブルス準決勝にはマクラクラン・ベン/内山靖崇(北日本物産)組が出場、05年大会に優勝した岩渕聡/鈴木貴男組以来の日本勢の決勝進出を賭けて、サンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)/フリオ・ペラルタ(チリ)組と対戦する。 (世界ランクは10月2日付け)

(広報委員会)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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