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【2022/10/3】内山靖崇はティアフォーにストレートで敗退

[シングルス1回戦]
○F.ティアフォー 6-3,6-4 ●内山靖崇

■内山の最大の見せ場、そして唯一のチャンスが、第2セット2-1からのティアフォーのサービスゲームだった。デュースを6度繰り返し、1度、ブレークポイントがあった。「ダブルフォールトやミスも少し出ていた。多分、迷いや焦りもある」と相手の状態を読み取り、付け込もうと「しっかりアグレッシブに攻めた」。意図通り、グラウンドストロークで相手を走らせることもできたが、最後はしのがれ、サービスキープを許す。結局、各セット一度ずつサービスゲームを落とした内山がストレートで敗れた。

■全米でラファエル・ナダル(スペイン)を破り、四大大会初の4強入りを果たしたティアフォーの圧力を感じながらの試合だったことは容易に想像できる。「第2セットは少し良い試合を作れたかな」と振り返った内山だが、すぐにこう続けた。「ティアフォー選手の中で余裕のようなものもあったのではないかと、正直なところ感じていた」。3年ぶりに開催された楽天オープンで本戦の舞台に立てた。いいプレーも出せた。「自分のこれからのテニスにおいては良い1日になる」。しかし、「自分が期待した程のプレーはできなかった」。うれしさと悔しさが入り交じる初戦敗退となった。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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