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【2022/10/3】ダニエル太郎はサパタミリャレスに惜敗

[シングルス1回戦]
〇B.サパタミラリェス(スペイン) 7-5、7-5 ●ダニエル太郎

■世界ランク95位のダニエルと80位のサパタミラリェスは、ともにベースラインでじっくり打ち合うプレースタイル。過去2度の対戦は1勝1敗で、いずれもフルセットにもつれる接戦だった。この日も2人の腰を据えたラリーが展開され、試合時間は2セットで2時間10分余りを要した。

■ダニエルに惜しまれるのは、先にサービスをブレークした第1セット、5-4からのサービスをキープできなかったことだ。「ここで締めないといけないと自分にプレッシャーをかけてしまった」とダニエル。逆にサパタミラリェスはミスの無いプレーを続けてきた。40―30からのセットポイントを逃すと、2度のデュースの末にブレークバックを許して、試合の流れを相手に渡してしまった。「あのゲームをキープできてたらというのが、寝る時になって出てくるかもしれないが、スポーツはそんなもの。自分の想いプレーと相手のいいプレーの重なりで、流れが変わってしまった」。

■悔しい敗戦だったが、ダニエルは自分のプレーにある部分で納得していた。「真っすぐなペースでやるとレベルの高い」という相手だけに、単調な強打の打ち合いを避け、軌道の高いボールを混ぜたり、ネットプレーを仕掛けたりと、色々なプレーで相手を崩す工夫にチャレンジした。「一定なプレーをしてるという感じではなかったので、そこは上達したところ」とダニエルは試合を振り返った。

(日本テニス協会広報部)

本記事は、日本テニス協会メールマガジン「Tennis Fan」の抜粋です。「Tennis Fan」の購読ご登録はこちらから!
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